国民年金支給額が減額されても大丈夫!?iDeCoでしっかり老後に備える

老後には多くのお金が必要

ライフスタイルにもよりますが、老後資金は一般的に数千万必要だと言われています。特に最近は長生きをする人も増えてきましたから、100歳まで生きるつもりで老後資産の準備をするのがいいと言われています。これだけの金額は、国民年金だけではカバーすることができません。他に何か積立をしておくのが理想的なのですが、一番に候補に上がってくるのがiDeCoになります。

iDeCoは節税効果が非常に高い点が特徴的

iDeCoで老後資産を形成するのがいいのには、理由があります。私的年金制度とは言っても国が主導してスタートしたものなので、税制上お得なことが色々とあるのです。まず、掛け金が一定額まで所得税の控除に使えるのが大きいですね。自営業の人なら年間で80万円ほどまで控除に使えるので、積立をしながらも大きな節税を果たすことができます。

iDeCoでしっかり老後資金を蓄えよう

将来的には国民年金の支給開始年齢が引き上げられる可能性は高いです。また、支給額も引き下げられる可能性があると言われています。iDeCoは投資信託と同じようなものなので、これは国のコントロールの範囲外にあります。もしもそうした時代がやってきても、iDeCoで形成した資産にはダメージが及びません。その意味でも、iDeCoで資産形成をして老後に備えることは賢い方法になります。

上手く運用すれば数千万の資産が残る可能性がある

自営業の人が年間80万円の控除枠を毎年使い切るだけでも、20歳から60歳までならおよそ3200万円貯まることになります。しかもこのお金を長期投資用の投資信託に預けるわけですから、60歳時点でなら倍になっている可能性も大です。これだけのお金があれば、配当狙いで運用していくだけでも老後生活は安定することでしょう。

定年退職後国からもらえる公的年金が少なくなっています。iDeCOは個人で掛け金を積み立てて運用し、定年退職後に受け取ります。税制面での優遇や運用によって資産を増やせる可能性もあり注目を集めています。